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幼稚園のお誕生日会に出席してきた。
名前を呼ばれた娘は、元気のいい返事をしてみんなの前に立ち、とても嬉しそうだった。
園児からの質問タイムでは「好きなプリキュアなんですか?」と予想外の質問をされ、プリキュアを一切見ていない娘は何と答えるのだろうとヒヤヒヤしていたら、母親以上に機転を利かせて「全部です!」と答えていたので、心の中で全力で拍手した。(ああ、もしかすると先生から事前に「わからなかったら、全部ですって答えるといいよ」って言われていたのかもしれない…)
みんなから祝福されて、少し照れながらも4歳になったことを誇らしげに感じている娘の表情がとても素敵で、ああ子供っていいなぁーとしみじみ感じながら、ビデオ片手に娘に手を振った。
そして、今まで兄が幼稚園から持ち帰って来る度に羨ましくて仕方がなかった「おたんじょうびのほん」と「かんむり」が、自分もついにもらえたことがとても嬉しいようで、その様子が可愛らしかった。
一方、今日のお誕生日会では、先日オタクをカミングアウトしたお母さんに、幼稚園で二次元的なブツを受け渡しするミッションがあってスリル満点だった上に、LINEでのノリの延長でうっかり「立体機動!」とか言ってしまわないように十分に気をつけた。ていうか、カミングアウト以来彼女とは初めて顔を合わすので、一夜限りの関係を持った人とその後日中で会う時の気恥ずかしさってこんな感じなのかなって考えたりした。
最初は彼女と真面目に子育ての話をしていたのだけど、ふと目が合って我に返ると、案の定顔がニヤけ、赤面し、最後にはお互いの顔を直視出来なくなってしまった。多分、もう彼女とは真面目な育児話ができないし、恥ずかしくてまともに顔を合わせることができないだろう。それでも出会えてよかったオタク仲間。近いうちに彼女が猛烈にプッシュするタイバニのDVDをレンタルしようと考えている。
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